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7月4日 しょうが

2023年7月4日 12時57分

ごはん

牛乳

高野豆腐の中華炒め

カラフルナムル

 

「しょうが」の辛味成分であるジンゲロンとショウガオールには、食欲を高めたり、疲れをとったりするのに役立つほか、体を温めたり、咳やのどの痛みを抑えたりする働きがあります。
また、料理の下味や香りづけや臭み消しによく使われます。しょうがの香りは皮のすぐ下のところに強くあるので、すりおろす時は皮はつけたままか、スプーンなどで皮を削って使うと香りが引き出せます。スライスする時は、繊維の方向に沿って切るようにすると口当たりがよくなります。

7月3日 枝豆

2023年7月3日 12時57分

コーンピラフ

牛乳

枝豆スープ

ホキのレモン煮

 

「枝豆」は、大豆が熟す前の緑色の時に収穫したもので、たんぱく質、ビタミン、食物繊維、カルシウム、鉄分を多く含む栄養満点の食品です。枝豆の種類には、「くろさき茶豆」「黒大豆」「だだちゃ豆」などがあります。
★クイズです。「枝豆」は、豆の仲間でしょうか。野菜の仲間でしょうか。
 

☆答えは、野菜の仲間です。「枝豆」は大豆の赤ちゃんです。豆が熟すと豆の仲間ですが、未熟なものは野菜の仲間に入ります。枝豆だけでなく、さやいんげんなどのさやごと食べる豆も野菜の仲間に入ります。

6月30日 いわし

2023年6月30日 14時22分

あぶたまどんぶり(もち麦ごはん)

牛乳

いわしの梅煮

ごまあえ

 

いわしは他の魚に食べられたり、水揚げしてもすぐに弱ってしまったりすることから、魚へんに弱いと書きます。弱い魚であるため海の中では敵から身を守るために群れを作り、遠くから見ると巨大な生物に見えるようにその形を変形させながら泳いでいます。
日本では、いわしを刺身やにぎり寿司、塩焼きやフライ、天ぷらや煮付けなどにして食べます。一度にたくさん獲れるため生の魚を調理して食べるだけでなく、しらす干しや煮干し、アンチョビなどいろいろなものに加工して食べられています。

6月29日 食中毒の予防

2023年6月29日 13時04分

パン

牛乳

カレースパゲティ

海そうサラダ

小魚

 

5月から6月の梅雨の時期と7月から9月の夏の間は、湿度や温度が高く食中毒を起こす菌が増えやすくなります。食中毒を起こす菌から身を守るために、給食の時間は次のことに気をつけています。
① 配膳台を清潔にして、給食の準備をします。
② 手は、石けんでよく洗います。指先や指の間、手首まで洗って清潔なハンカチでふきます。
③ 給食当番は、白衣・帽子・マスクをきちんと身に着けます。
④ 食中毒菌に負けないようにバランスのよい食事をして、身体の抵抗力を高めます。 

≪モーくん放送より≫

よくかんで食べてね~

パンもスパゲティも、そして、小魚もよくかんで食べると、味がよくわかっておいしいよ。

6月28日 いか

2023年6月28日 13時39分

わかめごはん

牛乳

けんちん汁

いかのから揚げ

チンゲン菜のおひたし

 

『私は誰でしょうクイズ』です。
 ① 私は、胴、頭、腕の3つの部分からなります。
 ② 私には、腕が10本あります。
 ③ 私は、危険を察知すると墨を出して逃げます。
さて、私は誰でしょう。
 

答えは、「いか」です。いかは、筒のような形をした細長い部分が「胴体」で目のあるところが「頭」です。そして、「頭」から「足」が生えていて、とてもめずらしく独特な体の形をしています。

6月26日 稲作

2023年6月26日 13時57分

はん

牛乳

じゃがいものみそ汁

ちぎりじゃこてん

磯あえ

 

稲作とは、稲を栽培してお米をつくることです。
始めに稲の種である“もみ”から苗を育て、水を張った田んぼに田植えをします。その後、稲の様子や気温を見て田んぼの水の量や温度を管理をしながら大切に育てられます。
7月に入ると稲穂には小さな花がたくさんつきます。花が閉じてふくらむと実がなります。稲の実は“もみ”で、皮をはいで“もみがら”をとったものをお米と呼んでいます。
約50本の稲穂に実った3500粒が、お茶碗1杯分くらいのご飯になるそうです。大切に育てられたお米をおいしくいただきましょう。

6月23日 ホキ

2023年6月23日 13時05分

チキンピラフ

牛乳

卵スープ

ホキのから揚げ

 

ホキは、オーストラリアやニュージーランドを中心に、水深200mから600mにすむ深海魚です。
ホキは、細長い体と丸く大きな目をした白身魚です。骨は、サンマのように小骨がたくさん並ぶタイプではなく、とても少なく取り除きやすい特徴を持っています。また、味は淡白でくせがないうえに加熱しても身が縮まらないことから、色々な料理に使うことができます。

6月21日 もずく

2023年6月21日 13時01分

ごはん

牛乳

もずく汁

豚肉のかりん揚げ

酢物

 

もずくは、そうめんのような細長い形の海そうの仲間です。日本で消費されているもずくの95%以上が沖縄県産で、約90%が養殖のものです。
もずくの名前は、他の海そうにくっついて育つため、「藻に付く」に由来しています。海の中に生えているときはこい茶色をしていますが、熱湯に通すと緑色になります。
もずくの特徴は、表面がぬるぬるとして強い粘りがあることです。このぬるぬるの部分には、食物繊維の「フコダイン」や「アルギン酸」が多く含まれています。

 

 

6月20日 給食の正しい準備や配膳

2023年6月20日 13時02分

ごはん

牛乳

中華炒め

ナムル

パイナップル

 

給食当番の人は、清潔な白衣を身に着けしっかりと手洗いをし安全・衛生に気をつけて食器や食缶を教室まで運びます。給食室では、サンプルケースを見て、食器の使い方や配膳の量を確認しています。
配膳のときは、クラスのみんなが同じ量になるようにつぎ分け食缶につぎ残しがないようにします。おぼんに置くときは、食器からおかずや汁ものがこぼれないように気を付けています。
給食当番が安全に手早く給食の準備や配膳をすることで、給食の時間を気持ちよく過ごすことができます。

 

6月19日 よくかんで食べる

2023年6月19日 13時07分

麦ごはん

牛乳

肉じゃが

アーモンドあえ

のり

 

食べ物は、かめばかむほど体によいことがたくさんあります。よくかむことにより、食べ物が細かくなるとともにだ液もたくさん出て栄養が吸収されやすくなります。だ液には食べ物を消化するだけでなくむし歯を防ぐ成分があり、口のなかを健康に保ちます。また、かむことで歯や歯茎が丈夫になり、あごや口の筋肉が動いて脳の働きもよくなります。このほかにも時間をかけてよくかんで食事をすることで、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
ゆっくりよくかんで食べる習慣を身に付けましょう。

 

6月19日から23日は、はぶモグかんばるウィークです。

クラスで給食の目標を決めて、頑張ります。

給食後の返却時に、給食室の前で給食委員がモーくんシールを配っています。