暑い日が続いていますが、涼しい午前中の時間を狙って1年生が生活科「しゃぼんだまであそぼう」を行いました🌞
家から持ってきた様々な道具を使って、しゃぼん玉で遊びました!






最初は「すぐに割れちゃう」「しゃぼん玉にならない」と苦戦している様子でしたが、何度も挑戦していくうちに
「優しくふいたら、しゃぼん玉になったよ!」「手に液を付けてしゃぼん玉をさわったら、しゃぼん玉を捕まえれたよ!」「お友達がコツを教えてくれたよ」など、たくさんの発見ができました🫧
試行錯誤し、お友達と協力しながら楽しく活動ができましたね♪
高く高く飛んでいくしゃぼん玉を見ながら、心地よい夏の風も感じました。

しゃぼん玉あそびの道具などご準備していただき、ありがとうございました。
1学期末を迎え、分団会と個別懇談の最終日を行いました。2時間目に行った分団会では、各地区ごとに1学期の生活の様子を振り返ったり、夏休みの行事の確認を行ったりしました。





どの地区も6年生を中心に話を進め、特に今回は6年生の司会・進行がスムーズになっていました。立派です。また、ご出席頂いた社会教育部の皆様、暑い中御協力ありがとうございました!
午後からは、個別懇談の最終日です。

保護者の皆様、今日までの4日間大変お世話になりました。
6年生は家庭科で、身の回りや衣服を快適にすることについて学習しています。
衣服の手入れについての学習では、洗濯の仕方を調べ、自分の靴下を洗いました。普段は洗濯機に任せることが多い洗濯。汚れが多いところは固形石鹸を付けて洗ったり、すすぎでは洗い桶に水をためて、水を使いすぎないようにしたりと、環境のことも考えながら洗濯をしました。生地を傷めないように気を付けながら、片方の靴下を洗っていました。


もう片方の靴下は、洗濯機で洗いました。手洗いが終わっても洗濯機での洗濯は終わっておらず…。「手洗いの方が早い。」「手洗いの方が、すごくきれい!」と、手洗いの良さを実感していました。ぜひ家でも、手洗いをしてみてくださいね。
6年生
3年生になってから始まった外国語活動。毎週の授業では、英語を「聞く」「話す」ことに慣れることを目指して、楽しく学習しています。
最初は少し自信がなかった垣生っ子たちも、今では友達や先生と英語でやりとりすることを楽しんでいる様子がたくさん見られます。歌やゲーム、ジェスチャーを交えながら、自然と英語に親しむことができるようになりました。


これからも、楽しみながら世界とつながる第一歩を踏み出していきます。
本日の放課後、児童が下校した後に教職員の校内研修をしました。
松山市教育研修センターより講師を招いて、松山の授業モデルを活用して、「自立した学習者」育成のためにどのように取り組めばよいか学びました。


今後も効果的な授業づくり、子供たちが学ぶ喜びを味わえる授業づくりを目指して、全教職員で取り組んでいきます。
はつらつタイムの活動で、多くの保護者の皆様の御協力のもと、今出海岸へ生き物観察に行きました。
ハクセンシオマネキについて調べて臨みましたが、児童たちの元気に圧倒されたか、活動は控えめでした・・・。

ハクセンシオマネキを多く目にすることはありませんでしたが、カニや小魚にみんな大興奮でした。
「家で飼ってみる」という声も聞かれました。

これからも地域の自然に親しみを持って育ってほしいです。
4年生は「ハートフルタウン垣生」のテーマで、高齢者の気持ちになって考えるという学習をしています。
高齢者の人がかかりやすい病気の一つに「認知症」という病気があります。
そのことについて松山市包括支援センターの方に教えていただきました。

・「ごはんを食べたばかりなのにごはんはまだか?」と聞かれたら?
・毎日会っているのに名前を憶えられていなかったら?
いろいろなシチュエーションについて子どもたちなりの考えをもって、
高齢者の方を思った回答を考えました。


認知症の人への接し方
おどろかせない
急がせない
こころをきずつけない
3つの「ない」に気を付けて接していきたいと思います。

