5月12日 そら豆
2023年5月12日 12時44分ごはん
牛乳
すいとん
そら豆のかき揚げ
そら豆の名前の由来は、豆のさやが空に向かって伸びることや天に向けて実ることから「そら豆」と呼ばれるようになりました。
そら豆は鮮度が落ちるのが早く、おいしく食べられる期間は限られています。さやは時間が経つと、黒く変色してきます。
松山市には「まつやま農林水産物ブランド」に指定されている「松山一寸そらまめ」があります。松山平野で古くから生産され、香り高くやわらかな歯ごたえが特徴の初夏の味覚です。
ごはん
牛乳
すいとん
そら豆のかき揚げ
そら豆の名前の由来は、豆のさやが空に向かって伸びることや天に向けて実ることから「そら豆」と呼ばれるようになりました。
そら豆は鮮度が落ちるのが早く、おいしく食べられる期間は限られています。さやは時間が経つと、黒く変色してきます。
松山市には「まつやま農林水産物ブランド」に指定されている「松山一寸そらまめ」があります。松山平野で古くから生産され、香り高くやわらかな歯ごたえが特徴の初夏の味覚です。
パン
牛乳
洋風煮込み
ドレッシングサラダ
きなこ豆
きなこは、大豆を炒ってから砕いて粉にした大豆の加工品です。加熱することで、大豆独特の臭みが抜けて香ばしい香りになります。
きなこの歴史は古く、奈良時代にはお坊さんが薬として食べていたそうです。その後、江戸時代には和菓子に使われるようになりました。
「畑の肉」とも呼ばれる大豆を原料としたきな粉です。粉にすることで大豆の栄養を丸ごととることができ消化吸収にも優れています。
えんどうごはん
牛乳
わかめ汁
つくね揚げ
ボイル野菜
えんどう豆は、別名グリンピースとも呼ばれ、えんどうの実をさやから取り出したものです。さやえんどうに対して「実えんどう」とも呼ばれています。
旬は春から初夏までです。今の時期にとれたての味や香り、新鮮な緑色を楽しむことができます。そして、とれたてのえんどう豆は甘みがありとてもおいしいです。
えんどう豆はお米と炊き込んだり、炒めて卵とじにしたり、煮物に入れたりと味を楽しむだけでなく、料理の彩りにも使われています。
ごはん
牛乳
じゃがいものベーコン煮
茎わかめのサラダ
河内晩柑
河内晩柑は、大正時代に熊本県で発見された柑橘です。品種改良されたものではなく、自然に生まれた品種です。
5月から7月にかけてが旬で、苦味や酸味は少なく、さっぱりとした甘みから和風グレープフルーツとも言われています。収穫される地域によって、『美生柑』『愛南ゴールド』などいろいろな呼び名があります。
給食室前の特大牛乳パック・・人が入れます。
ごはん
牛乳
ビーフン汁
肉の甘酢煮
しそひじき
「佃煮」は、牛肉 や小魚、アサリ、昆布などを甘辛く煮たものです。
江戸時代には小魚がたくさん獲れると、佃煮を大量に作って売っていたそうです。佃煮は長期間保存ができ、値段も安かったことから、庶民に親しまれていました。
佃煮の中にしそやごまなどを加えることで、香りや味の深みが増します。ごはんと一緒に食べると食欲が増して、ごはんがよりおいしく食べられます。
パン
牛乳
イタリアンスパゲティ
フレンチサラダ
パスタは小麦粉、水、塩で作られたもので、イタリア料理の主食の1つです。パスタは大きく分けると、スパゲティとマカロニの2つに分けられます。イタリアでは300種類以上もあり、太さ、長さ、形もさまざまです。種類によって合うソースや使われる麺の種類も違います。
日本でも多くの種類のパスタが出回っていて、スパゲティ、サラダ、スープといろいろなパスタ料理で使い分けられています。
茶飯
牛乳
豚汁
ホキのレモン煮
八十八夜は、「夏も近づく八十八夜」で始まる「茶摘み」の歌にあるようにお茶ととても深い関わりがある日です。
八十八夜とは、2月の立春から数えて八十八日目のことで、今年は5月2日です。この頃から新茶の摘み取りが行われます。八十八夜の頃にとれた新茶は、特に品質がよくおいしいと言われています。また、このお茶を飲むと長生きするとも言われていて、昔は、八十八夜にはお茶を飲んでいたそうです。
五穀米入りごはん
牛乳
わかめうどん
かき揚げ
キャベツのおひたし
「わかめ」は3月から5月が旬で、乾燥させたり、塩漬けにしたりして保存ができるので一年中 食べることができます。
「わかめ」は、こんぶやひじきと同じ海藻で古くから日本人に親しまれてきました。世界で一番海藻をよく食べるのは日本人とも言われています。海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれていることから「海の野菜」と言われています。
黒糖パン
牛乳
ポークビーンズ
春キャベツのサラダ
カラマンダリン
今日から1年生の給食が始まりました。
わくわくドキドキの給食・・
初めて食べるポークビーンズです。
豆が苦手な子ども達もおいしく食べることができました。
大豆は、畑の肉と呼ばれる「赤のグループの食べ物」です。
松山鮓(すし)
牛乳
すまし汁
鶏肉のから揚げ
松山には、昔から祝い事や訪問客をもてなす際にちらし寿司を作る慣わしがありました。白身魚を入れてわかした合わせ酢と瀬戸内でとれた魚をちりばめた松山鮓は、その中でも最高のおもてなしでした。
正岡子規は、母親が作った松山鮓が故郷の味であり愛する松山の大切な思い出の一つとして、この郷土の味に関する俳句を数多く残しています。その中の一つに、「ふるさとや 親すこやかに 鮓の味」という俳句があります。
今日の給食は、入学進級のお祝いの行事食『松山鮓』です。