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3月15日(月)

2021年3月4日 12時45分
3月

 ごはん、のっぺい汁、豚肉のかりかり揚げ、ごまあえ、のり、牛乳

 今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀作品に選ばれた『豚肉のかりかり揚げ』です。
 おすすめのポイントは、かりかりになった豚肉と、細かく刻んだ玉ねぎがよく合って、パワーがでるところです。
 応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。

3月12日(金)

2021年3月2日 13時07分
3月

 媛麦パン、ジャム、洋風煮込み、ドレッシングサラダ、牛乳

 ジャムは、果物の果肉や果汁に砂糖を加え、加熱して作ります。今から約一万年前に、はちみつを使って果物を煮たことが始まりだとされており、最も古い保存食だといわれています。
 ジャムは、パンにつけたり、ケーキやクッキーなどに使われたりします。また、果物だけでなくトマトや人参などの野菜を使ったものもあります。
 今日の給食には、『いちごジャム』がついています。

3月9日(火)

2021年3月2日 13時00分
3月

 開化丼、切干大根とひじきの煮物、清見タンゴール、牛乳

 今日の給食は、『旬の「ひじき」を生かした献立』です。
 ひじきは、乾燥ひじきとして1年中出回っていますが、春が旬の海藻で、主に3月に収穫されます。ひじきは、葉の部分を食べる芽ひじきと、茎の部分を食べる長ひじきがあります。芽ひじきは柔らかく、長ひじきは歯ごたえがあることが特徴です。特に松山市沖の海で育った「松山ひじき」は、芽と茎のバランスがよく、シャキシャキとした食感が特徴です。
 今日は、旬のひじきを切干大根一緒に煮ました。

3月8日(月)

2021年3月2日 12時58分
3月

 鯛めし、みそ汁、みつば入りかき揚げ、りんまん、牛乳

 今日の給食は、『卒業のお祝いの行事食』です。
 鯛めしは、愛媛県の郷土料理のひとつです。東予地方や中予地方で食べられる鯛めしは、鯛をまるごと一匹、土鍋や釜に入れて炊き込みます。お祝い事などで、よく食べられます。
 「りんまん」は、松山地方の郷土菓子です。桃の節句の頃、おひな様にお供えしてしてから食べたり、お花見の頃にお弁当に入れたりする風習のある、春のお菓子です。
 今日は、もうすぐ卒業する6年生のみなさんをお祝いして『鯛めし』と『りんまん』の行事食となっています。

3月5日(金)

2021年2月26日 18時37分
3月

 米粉パン、クリームスープ、ひじきサラダ、大豆かりんとう、牛乳

3月4日(木)

2021年2月26日 18時25分
3月

 ごはん、神楽煮しめ、おびてん、ボイルキャベツ、牛乳

 今日の給食は、『宮崎県の味めぐり』給食です。
 宮崎県の北部にある、高千穂町では、11月半ばから2月にかけて、集落ごとに神楽が奉納されます。神楽とは、日本神話の神様にささげる歌やおどりのことです。秋の実りに感謝し、来年の豊作を祈って夜を徹して行われる「夜神楽」の途中でふるまわれるのが、「神楽煮しめ」です。
 「おびてん」は、宮崎県南部にある日南市に伝わる郷土料理です。魚のすり身に、豆腐やみそが入っているのが特徴です。
 宮崎県の郷土料理を味わっていただきました。

3月3日(水)

2021年2月26日 18時23分
3月

 パン、イタリアンスパゲティ、フレンチサラダ、いちご、牛乳

 いちごが日本で食べられるようになったのは、江戸時代の終わり頃だといわれています。オランダ船で日本にやってきたことから、当時は「オランダイチゴ」とよんでいたそうです。その後、農業 技術の発達によって、日本でたくさんの種類のいちごが食べられるようになりました。今では、300種類以上の品種があります。
 愛媛県では、色づきがよく、ほどよい酸味が特徴の「紅ほっぺ」がたくさん作られています。また、愛媛県オリジナル品種の「あまおとめ」や「紅い雫」という種類のいちごもあります。
 今が旬の『いちご』を味わっていただきました。

3月2日(火)

2021年2月26日 18時16分
3月

 ちらし寿司、すまし汁、鯛のから揚げ、キャベツのおひたし、ひなあられ、牛乳

 今日の給食は、『ひなまつりの行事食』です。
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを祈って行われる行事で、「桃の節句」とも呼ばれます。
 ひなまつりは、約1000年前の平安時代に、中国から伝わりました。この頃は、「病気をしないで元気に育ってほしい」という願いを込めて、紙で作った人形を海や川に流していました。江戸時代になってからは、流すのではなく、人形を家に飾るようになりました。
 今日は、ひなまつりにちなんだ、『ちらし寿司』と『ひなあられ』です。

3月1日(月)

2021年2月26日 18時13分
3月

 ごはん、沢煮わん、さわらの西京焼き、甘酢漬け、牛乳

 さわらは、冬から春先がおいしい時期で、「春を告げる魚」ともいわれます。
 60cmから1mほどの大きさで、福井県や長崎県でよくとれます。くせのない味なので、焼き物や揚げ物など、さまざまな料理に使われます。
 今日の『さわら』は、「白みそ」で味付けをしています。

2月26日(金)

2021年2月18日 13時20分
2月

 パン、塩ラーメン、鯛のアーモンド炒め、ヨーグルト、牛乳

 ラーメンは中国から伝わりました。ラーメンの「ラ」は中国語で「引きのばす」という意味があります。そのため、ラーメンの麺は、小麦粉を原料として作った生地を引きのばして作ります。
 スープは肉や魚介、野菜などの出汁をベースに、しょうゆ、塩、みそなどで味付けをします。
 最近では、各地域の特産品などを使ったご当地ラーメンが多く登場しています。
 今日の給食は、豚肉とたっぷりの野菜を使い、塩で味付けをした『塩ラーメン』です。