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4月14日(水)

2021年4月11日 11時47分
4月

 ごはん、肉じゃが、ひじきの炒め煮、牛乳

 ひじきは、海の岩場で育ち、長さは50cmから1mくらいになります。秋から冬にかけてゆっくり成長し、春先に旬を迎えます。ひじきといえば、黒色を思い浮かべますが、海の中では、茶色っぽい緑色をしています。ひじきは、収穫してそのままでは渋みが強く、食べられません。長時間ゆでることによって、渋みがとれ黒色に変化します。
 ひじきは、私たちの住む愛媛県でもよくとれます。なかでも、潮の流れが速く、きれいな松山市沖の海で育ったひじきは、「松山ひじき」として有名です。
 今日は、松山市でとれた「ひじき」を炒め煮にしています。

4月13日(火)

2021年4月11日 11時42分
4月

 パン、ポークビーンズ、海草サラダ、清見タンゴール、牛乳

4月12日(月)

2021年4月11日 11時39分
4月

 ごはん、だぶ、いかの天ぷら、三色あえ、牛乳

 今日の給食は、『佐賀県の味めぐり』給食です。
 「だぶ」は、佐賀県唐津市でお祝いなど、みんなが集まった時に食べられる郷土料理です。一度にたくさん作る汁物で、煮くずれしやすい材料は使わず、水を多く入れて「ざぶざぶ」作ることから、なまって「だぶ」と呼ばれるようになりました。
 また、佐賀県北西部の港町である呼子という地域では、海の幸がよく獲れます。特にいろいろな種類のいかが年中水揚げされます。天日干しのいかは、四季を通じた呼子の風景です。
 今日の給食は、『だぶ』といかを使った天ぷらです。佐賀県の郷土料理を、味わっていただきました。

4月9日(金)

2021年4月9日 13時42分
4月

 ごはん、豚肉のみそ炒め、切干大根の中華サラダ、小魚、牛乳

3月23日(火)

2021年3月4日 14時52分
3月

 ごはん、小松菜のみそ汁、鯛の竜田揚げ、即席漬、牛乳

 令和2年度、最後の給食を味わっていただきました。

3月22日(月)

2021年3月4日 14時49分
3月

 ごはん、にら玉スープ、ホキのピリカラフル、チーズ、牛乳

 チーズは大きく分けると、ナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。
 ナチュラルチーズは、酵素と乳酸菌のはたらきによって、牛乳の脂肪分とたんぱく質を固め、熟成、発酵させたものです。チーズの中で乳酸菌や酵素は、生きたままはたらいているので、時間がたつと発酵が進み、風味が悪くなり、カビが生えやすくなります。
 プロセスチーズは、ナチュラルチーズに乳化剤などを加え、加熱して溶かし、再び成形したものです。加熱処理により乳酸菌が死滅しているため、保存中に熟成が進まないので、長く保存できます。
 今日のチーズは、プロセスチーズです。

3月19日(金)

2021年3月4日 14時46分
3月

 アップルパン、太平燕、いかの唐揚げ、ボイル野菜、牛乳

3月18日(木)

2021年3月4日 12時56分
3月

 カレーピラフ、ミネストローネ、鯛のアーモンド揚げ、牛乳

 ピラフとチャーハンは、調理方法が違います。
 チャーハンは、もともとは中華料理で、炊いた白いご飯を様々な具材と、一緒に炒めて作ったものです。焼きめしともいいます。
 ピラフは、中東からフランスに伝わった料理で、先にバターで生のお米と具材を炒めたものを、スープで炊きます。
 給食では、具材を炒め、洗ったお米と一緒に炊き込みます。今日はカレー味のピラフです。

3月17日(水)

2021年3月4日 12時53分
3月

 媛麦パン、白菜とベーコンのスープ、チリコンカン、せとか、牛乳

3月16日(火)

2021年3月4日 12時50分
3月

 カレー、ひとくちカツ、ボイルキャベツ、デザート、牛乳

 カレーの語源は、インド料理のカリーからきていて、ソースや汁物という意味です。インドでは、肉や野菜を煮込んで、いろいろなスパイスをきかせたさらさらのスープ状のものです。このカレーがイギリスの海軍に伝わりました。船乗りたちが船の上でカレーを食べる時、さらさらだとこぼれてしまうので、小麦粉を入れてとろみをつけました。日本には、江戸時代終わりに横浜に伝えられ、ごはんにかけて食べるようになったのが、今の「カレーライス」の始まりです。
 今日のカレーは、『ひとくちカツ』と合わせると、『カツカレー』になるようにしています。