2月25日(木)
2021年2月18日 13時18分ハヤシライス、茎わかめのサラダ、チーズ、牛乳
ハヤシライス、茎わかめのサラダ、チーズ、牛乳
いか飯、かき玉汁、かぼちゃと小煮干しのかき揚げ、牛乳
いかは、刺身や煮物、揚げ物や炒め物など、さまざまな料理に使われます。北海道にはいかの中に米を入れて炊く郷土料理もあります。
また、日本の水揚げ量のうち、約7割は「スルメイカ」という種類です。他にも、アオリイカ、コウイカ、ホタルイカなど多くの種類があります。
いかには心臓が3つあるといわれています。そのため、体に酸素を素早く送ることができるので、速く泳ぐことができます。
今日の給食はいかを使った『いか飯』です。
ごはん、ビーフン汁、じゃがいもとえびのケチャップ炒め、アーモンド
みかんパン、洋風煮込み、しょうゆドレッシングサラダ、くるみ大豆いりこ、牛乳
今日は、『小松菜』について、お話をします。
緑黄色 野菜の中でも小松菜は栄養価が高く、冬が旬の野菜です。べーターカロテンをはじめ、ビタミンCや葉酸、カルシウム、カリウム、鉄分など成長期に欠かせない栄養素が多い野菜です。下ゆでしなくてもそのまま使えるので、手軽に調理できます。火を通せば、かさが減るので、たくさん食べることができます。
今日は、『しょうゆドレッシングサラダ』に入っています。
しょうがごはん、ぐる煮、鯛の竜田揚げ、きゅうりの土佐風味、かつお節、牛乳
今日の給食は、『高知県の味めぐり』給食です。
高知県は、しょうがの生産量が全国1位です。10月から11月に収穫したあと、貯蔵庫で保存し、1年間を通じて出荷しています。今日は、しょうがをごはんと一緒に炊いています。
「ぐる煮」とは、大根やにんじんなどの冬に食べられる根菜を使った煮物です。「ぐる」とは、高知県の方言で、「みんな」や「仲間」という意味があり、たくさんの具材を一緒に煮込むことに由来しているといわれています。
また、高知県では、かつお節を使った和え物のことを「土佐和え」といいます。高知県は「土佐」とも呼ばれ、かつお節の産地として有名であることから、この名前がついています。かつお節は、きゅうりの土佐風味にかけて食べましょう。
今日の給食は高知県の郷土料理です。
パン、厚揚げのみそ炒め、磯和え、はるみ、牛乳
ごはん、じゃがいものそぼろ煮、ごま酢あえ、納豆、牛乳
ごはん、中華スープ、たまらん唐揚げ、ボイル野菜、牛乳
今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から優秀作品に選ばれた『たまらん唐揚げ』です。
おすすめのポイントは、思わず「たまらん」と言いながら食べてしまうほどの味付けをしているところです。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。
その名のとおり、思わず「たまらん」と言いたくなるような味付けのから揚げでした。レシピが知りたいです。
ごはん、磯煮、鮭フライ、即席漬、牛乳
媛麦パン、クリームシチュー、海草サラダ、いちご、牛乳
クリームシチューは、ホワイトシチューとも呼ばれ、牛乳や生クリーム、野菜や肉などを入れて煮込んだ料理です。
今日の給食は、豚肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの食材がたくさん入った、栄養たっぷりのクリームシチューです。