9月9日(月)
2019年9月6日 13時00分ごはん、沢煮わん、ししゃもの南蛮漬け、磯和え、牛乳
今日は大変暑いので、さっぱりとした「ししゃもの南蛮漬け」が好評でした。今日の南蛮漬けには愛媛県産のレモンを使っています。
ごはん、沢煮わん、ししゃもの南蛮漬け、磯和え、牛乳
今日は大変暑いので、さっぱりとした「ししゃもの南蛮漬け」が好評でした。今日の南蛮漬けには愛媛県産のレモンを使っています。
夏野菜カレー、こんぶサラダ、牛乳
今日のカレーには、トマト、さやいんげん、なすなどの夏野菜が入っていました。
パン、ポークビーンズ、ひじきサラダ、ミニトマト、牛乳
ひじきの種類はいろいろあり、代表的なものは「長ひじき」と「芽ひじき」です。松山市では興居島でよくとれます。お店で売られている、ひじきは、乾燥されているもので、水でもどすと、約7倍から8倍くらいの量になります。ひじきには、骨や歯を強くするカルシウムや、おなかの中のそうじをする、食物せんいがたくさん含まれており、煮物やサラダによく使われます。今日は、海の香りいっぱいの『ひじきサラダ』です。
ごはん、さんまの塩焼き、ごまあえ、すまし汁、牛乳
さんまは、刀のように細長い体形で、秋に脂がのっておいしい時期になることから、漢字で、「秋」「刀」「魚」と書きます。また、イワシやさばと同じ、背が青い青魚で、EPAやDHAと呼ばれる体によい働きをする脂を豊富に含んでいます。今日は、旬のさんまの塩焼きです。
ごはん、ビーフン炒め、しょうゆドレッシングサラダ、牛乳
2学期の給食が始まりました。本日は黒糖パンからごはんに献立変更となりました。
媛麦パン、じゃがいもとソーセージの煮込み、ドレッシングサラダ、コーン、牛乳
今日の給食は、『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したドイツの献立』です。
ドイツは、作物が育ちにくい風土だったため、保存食の文化が発達しました。その代表が、ソーセージです。また、ドイツにじゃがいも料理が多いのは、じゃがいもがよく育ったため活用されてきたからです。
さらにドイツはパン王国で、ライ麦や全粒粉を使った栄養豊富なパンが1500種類以上あります。
本日の給食は、ライ麦の代わりに媛麦を使った『媛麦パン』と『じゃがいもとソーセージの煮込み』です。
たこめし、沢煮わん、夏野菜のかき揚げ、牛乳、ゼリー
今日の給食の「たこ飯」は、瀬戸内海で獲れた「タコ」と、「からあげ」と呼ばれる油揚げを入れて炊いた「ご飯」で、中予地方の郷土料理です。中でも、松山市、垣生地区の今出港は、色がきれいでおいしいたこが獲れることで有名です。この港の沖は、たこのエサとなるエビや貝などが豊富で潮の流れも早いため、身が締まっておいしいたこが獲れます。新鮮な「タコ」をぶつ切りにし、お米と一緒にしょうゆで味付けをして炊き込みます。
パン、キャベツとベーコンのスープ、チリコンカン、すいか、牛乳
今日の給食は、『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したアメリカの献立』です。
チリコンカンは、メキシコ風アメリカ料理で、アメリカ合衆国の国民食のひとつです。チリコンカンのレシピは、19世紀半ばにメキシコから独立し、アメリカ合衆国に併合されたテキサス州南部で考えられたと言われており、「州の料理」に指定されています。ひき肉と玉ねぎを炒め、豆やトマト、チリパウダーなどの香辛料を加えて煮込んだ料理です。
今日の給食の『チリコンカン』では、大豆、豚肉ミンチ、玉ねぎ、にんじん、トマト、にんにく、トマトソース、チリパウダーを使って作っています。
キーマカレー、茎わかめのサラダ、トマト、牛乳
今日は、『G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したインドの献立』です。
インドは大変広い国で、地域、民族、宗教によって食文化も様々です。ナンやチャパティというパンを主食にする北インド料理と、日本と同じように米を主食にする、南インド料理に大きくわけられるそうです。また、スパイスを多く使うこともインド料理の特徴です。スパイスというと、辛いというイメージがありますが、スパイスは大きくわけて香りつけ、色つけ、辛味つけの3つの効用があります。インドの家庭では、家族の健康にあわせてスパイスを調合し、各家庭オリジナルのスパイスがあるそうです。
今日の給食はスパイスの効いた『キーマカレー』です。
パン、枝豆スープ、フレンチサラダ、小煮干しの磯香揚げ、牛乳