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11月14日(木)

2019年11月8日 12時40分

 米粉パン、きのこシチュー、こんぶサラダ、りんご、牛乳

 りんごには、たくさんの種類があり、世界では約1万5千種類、日本では約2千種類あります。その中でもりんごの生産が多い青森県では、約50種類栽培されているそうです。味はもちろん、大きさや色、形もさまざまです。私たちがよく目にするりんごは、赤色のりんごですが、他にも青色のりんごや、黄色のりんごもあります。

11月13日(水)

2019年11月8日 12時38分

 ごはん、五目煮、サケのたつた揚げ、小松菜のおひたし、牛乳

 旬の鮭を「たつた揚げ」にしています。油で揚げてカリッとした食感に調理されていると、魚が苦手な子どもたちもよく食べます!!!

11月12日(火)

2019年11月8日 12時36分

 パン、みそ煮込みうどん、カミカミ揚げ、みかん、牛乳

 今日の「みそ煮込みうどん」に使っているみそは、愛媛の麦みそです。

 

11月11日(月)

2019年11月8日 12時33分

 キーマカレー、ひじきサラダ、牛乳

 キーマカレーは、インドで伝統的に食べられているカレーのひとつです。インドで「キーマ」は、「ひき肉」という意味があります。本場のインドでは、羊や山羊、とりのひき肉を使うことが多いそうです。
 カレーには、「ターメリック」や「クミン」といった、たくさんの香辛料が入っています。これらの香辛料は、食欲を高めたり、体を温めたりするはたらきがあります。インドでは、各家庭でスパイスを調合してオリジナルのカレーを作っています。

11月8日(金)

2019年11月1日 08時08分

 まぜぶかし、沢煮わん、れんこんのかき揚げ、おひたし、牛乳

 今日は、『旬の「れんこん」を生かした献立』です。れんこんは、秋から冬にかけてが旬の野菜です。輪切りにすると、穴が空いていて向こうがよく見えることから、「先の見通しがよい」とされ、縁起がよいため、お正月のおせち料理に使われます。このれんこんの穴は、空気が通る穴です。葉が取り込んだ空気を穴から全体に送ります。今日の給食は、『れんこんのかき揚げ』です。

11月7日(木)

2019年11月1日 08時02分

 パン、中華炒め、ナムル、みかん、牛乳

 春雨は、豆のひとつである緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんを材料とした生地を、小さな穴の開いた機械から鍋に落として作ります。この様子が、春に細く静かに降る雨に似ていることから、「春」に「雨」と書いて「春雨」と呼ばれるようになりました。
 春雨は中国で誕生し、春巻きや中華炒め、ナムルなどの中華料理でよく使われます。日本でも、スープに入れたり鍋の具材に使ったりと、親 しまれている食品 です。今日の給食は、春雨を使った『中華炒め』です。

11月6日(水)

2019年11月1日 07時59分

 

 ごはん、酢豚、にら玉スープ、牛乳

 酢豚は、中華料理のメニューの1つで、日本でもよく食べられています。きのこ、たけのこ、ねぎなどの野菜と揚げた豚肉を炒め、甘酢あんをからめています。とろみがあるため、熱いものが冷めにくく、なめらかな舌触りです。日本では酢豚と呼ばれていますが、酢豚と呼ばれるのは日本だけで、上海では、糖醋肉 (タンツウロウ)、広東では、古咾肉 (クーラオロウ)と呼ばれています。
 今日の給食 の『酢豚 』は、揚げた豚肉 、揚げたじゃが芋 、たけのこ、ピーマン、にんじん、玉ねぎ、きくらげが入っています。

11月5日(火)

2019年11月1日 07時57分

 

 ごはん、じゃがいものそぼろ煮、ごまあえ、納豆

 納豆は、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品です。納豆には、骨にカルシウムを与えて強固にするビタミンK2などのビタミン類やミネラル(マグネシウムなど)、食物繊維、腸に良い乳酸菌、たんぱく質が含まれています。骨にも良く、免疫力を高める健康食です。長寿国日本の長生きの秘訣として、各国の健康志向の高まりに伴い、国外でも臭いを弱めたものなども含めて人気を博しています。

 ALTの先生が初めて納豆を食べました。smells bad but tastes good.だそうです。

11月1日(金)

2019年11月1日 07時11分

 

 パン、野菜スープ、いかのさらさ揚げ、焼き芋、牛乳

 さつま芋は、江戸時代に中国から、今の鹿児島県に伝わり、古くから、日本人に食べられてきました。さつま芋には、エネルギーのもとになる炭水化物や、ウイルスから体を守るビタミンC、おなかの調子をととのえる食物せんいが、たくさん含まれています。

10月31日(木)

2019年10月29日 12時45分

 赤米ごはん、きつねうどん、豚肉のから揚げ、すだち風味漬、牛乳

 日本には、白米の他に古代米といわれるお米があります。赤米や黒米が古代米として今でも食べられています。赤米は、稲からとれた玄米の色が赤いので赤米といいます。精米すると白米と同じように白色になります。
 今日の給食は、白米と一緒に赤米を混ぜて炊いた『赤米ごはん』です。