
ごはん、なすのみそ汁、ホキのアーモンド揚げ、磯和え、牛乳
今日は、松山市でとれた「松山長なす」を使った『とれたて感謝の日』です。
『とれたて感謝の日』とは、松山市でとれた野菜を使って、給食をつくる日のことです。「松山長なす」は、「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。
松山長なすは、40センチを超えるとても長いなすです。種が少なく、皮も実も柔らかく甘みがあり煮物、揚げ物、焼き物といろいろな料理に使われます。長なすの栽培には、台風などの雨風が少なく、安定した気象条件が必要とされていて、昔から松山長なすは、松山城が見える範囲内が一番適した土地だと言われてきました。
今日の給食は、「松山長なす」を使った『なすのみそ汁』です。

パン、夏野菜のスパゲティ、イタリアンサラダ、牛乳
今日は、『G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したイタリアの献立』です。
イタリアは、南北に長い国のため、地域によって様々な料理の特徴があります。また、昔は1つの国ではなかったため、ナポリ料理やジェノバ料理など、その地域ごとに郷土料理があるそうです。イタリア料理は、2010年にはギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理とともに、「地中海の食事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。
日本でのイタリア料理には、オリーブオイルやトマトが使われていることが多いですが、これは南イタリアの特徴で、北イタリアではバターや生クリームを使用する料理が多いそうです。
今日はオリーブオイルを使った『夏野菜のスパゲティ』と『イタリアンサラダ』です。

とうもろこしおこわ、すまし汁、鮭とじゃがいもの野菜あんかけ、牛乳
今日は北海道の味めぐり給食です。生産量日本一のとうもろこし、じゃがいも、鮭など北海道でとれた食材を使ったメニューである『とうもろこしおこわ』や『鮭とじゃがいもの野菜あんかけ』が出ました。今年度食べた給食の中で、一番おいしかったです。

五穀米入りご飯、そうめん汁、若鶏の甘辛煮、牛乳
今日の給食は、七夕の行事食「そうめん汁」です。日本では昔から、天の川が流れる様子や、織姫の織糸に見立てて、七夕の日にそうめんが食べられてきました。七夕の日にそうめんを食べると、「ぬい物が上手になる」「病気をしない」と言われています。

パン、じゃが芋のカレー風味、しょうゆドレッシングサラダ、大豆かりんとう、牛乳
甘くておいしいかりんとう、あったらうれしいかりんとう、子どもに人気のかりんとう。

もち麦ごはん、ビビンバ、卵スープ、冷凍パイン、牛乳
今日は『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連した韓国の献立』です。韓国は日本と同じお米を主食とし、キムチのように唐辛子を使った、辛い味付けの料理や、スープ料理が多くあります。
今日の給食は、少しピリ辛に味付けした具をご飯に乗せて食べる『ビビンバ』と『卵スープ』です。

バーガーパン、ハンバーグ、野菜たっぷりスープ、ボイル野菜
今日は『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したアメリカの献立』です。ハンバーガーやホットドックのような「ファストフード」は、主食のパンと主菜の肉や魚を一度に食べられたり、サンドイッチやフライドチキンのように片手で食べられたりするような工夫がされています。中でもハンバーガーは日本で最も親しまれているファストフードの一つです。
今日の給食は、『ハンバーガー』にできるように、『丸いパン』にしています。『パン』を手で割って、そこに『ハンバーグ』と『ボイル野菜』を挟んで食べます。

ごはん、麻婆なす、えびの天ぷら、切干大根の中華サラダ、牛乳
今日は、『旬の「長なす」を生かした献立』です。
「なす」は、7月から9月が旬の夏野菜です。原産地はインドで、日本には、奈良時代に伝わったといわれています。日本各地で作られており、形や色は地域によって異なります。3センチほどの小さいなす、40センチの長いなす、ボールのような丸いなすなど形はさまざまです。また、色も白、緑、紫といろいろあります。
私たちが、よく食べているなすは、「長なす」です。皮が薄く、実が柔らかいので、焼いたり、炒めたり、漬物にしたりなど様々な料理に使われます。

コーンピラフ、ミネストローネ、たらのレモン煮、牛乳
とてもおいしい給食で、子どもたちに大人気でした!!