6月26日(水)
2019年6月24日 12時38分ごはん、切干大根のうま煮、いわしの梅煮、おひたし、牛乳
ごはん、切干大根のうま煮、いわしの梅煮、おひたし、牛乳
黒糖パン、わかめスープ、鶏肉のトマトソース煮、フライドポテト、牛乳
フライドポテトが食べやすいと子どもたちに好評でした。
ごはん、じゃが芋のそぼろ煮、アーモンドあえ、牛乳
今日の給食の「じゃが芋のそぼろ煮」に使われているじゃが芋は、ゆでるとホクホクして、粉ふき芋やポテトサラダにむいている「男爵」と、煮くずれしにくく、おでんやフライドポテトにむいている「メークイン」が有名です。
じゃが芋の生産量日本一は北海道ですが、今出回っているじゃが芋には、九州など暖かい地方で、冬に植えられたものを収穫した「新じゃが芋」もあります。収穫後すぐに出荷される、皮が薄くてみずみずしいじゃが芋です。
ごはん、あじフライ、甘酢漬、みそ汁、牛乳
「あじ」は、味がよいことから「あじ」と名付けられたともされています。尻尾のつけ根から「ぜいご」と呼ばれる硬いうろこがあります。目が澄み、えらが鮮やかな紅色をして、お腹が丸く高く盛り上がっているものが美味しい「あじ」です。
パン、洋風煮込み、ひじきサラダ、大豆いりこ、牛乳
今日の給食には、歯や骨を丈夫にするカルシウムを多く含む、小魚やひじきが入っていました。
五穀米入りごはん、わかめうどん、新玉ねぎのかき揚げ、ふりかけ、牛乳
今日は、松山市でとれた「新たまねぎ」を使った『とれたて感謝』の日です。今日の給食に使っている玉ねぎは、今の時期にとれた白い皮をした「新玉ねぎ」と呼ばれるものです。「新玉ねぎ」は、辛みが少なく、甘い味がするので、サラダやマリネなど生で食べる料理にも使われます。今日は、「新玉ねぎ」をえび、にんじん、さやいんげんと合わせてかき揚げにしています。
パン、コーンスープ、じゃが芋とイカのケチャップ炒め、ゼリー、牛乳
今日の給食の「じゃが芋とイカのケチャップ炒め」のイカは、日本人が最も多く食べている魚介類で、日本の食卓に欠かせない食材のひとつです。焼いたり、揚げたり、炒めたり、幅広く調理ができ、さらに、和食料理にも洋食料理にも中華料理にも合う食材です。
カレーライス、ごまドレッシングサラダ、牛乳
カレーの語源は、インド料理のカリーからきていて、ソースや汁物という意味です。インドでは、肉や野菜を煮込んで、いろいろなスパイスをきかせたさらさらのスープ状のものです。このカレーがイギリスの海軍に伝わりました。船乗りたちが船の上でカレーを食べる時、さらさらだとこぼれてしまうので、小麦粉を入れてとろみをつけました。日本には、江戸時代終わりに横浜に伝えられ、ごはんにかけて食べるようになったのが、今の「カレーライス」の始まりです。
明治の初めに、じゃが芋、にんじん、玉ねぎを具としたカレーライスが定番となりました。
ごはん、磯煮、ししゃものから揚げ、即席漬、牛乳
今日の給食の漬物は、千切りにした、たくあんの入った「即席漬」です。
パン、野菜たっぷりスープ、ホキのピリカラフル、牛乳
今日もホキ登場!白身魚なのでどんな味付けにもよく合います。