ブログ

2月26日(水)

2020年2月20日 12時29分

 わかめご飯、肉うどん、小いわしのから揚げ、おひたし、牛乳

2月25日(火)

2020年2月20日 12時22分

 親子丼、切干大根のうま煮、牛乳

 「切干大根」は、大根を切って、昼間は太陽の下に干して作ります。大根は、ほとんどが水分のため、干すとだんだんと水分が抜けて、甘みが増し、独特のうま味が生まれます。太陽に当たることで、生の大根と比べて、カルシウム・鉄分・ビタミンB群・食物せんいが豊富に含まれます。切干大根を、料理する時よく洗い、たっぷりの水で戻して使用します。
 今日の給食は、『切干大根のうま煮』です。

2月21日(金)

2020年2月14日 12時28分

 フルーツパン、豆腐の五目あんかけ、かき揚げ、なます、牛乳

 豆腐には、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」があります。木綿豆腐は、豆乳を一度固めたものをくずします。それに重しをして、水分をしぼった後、もう一度固めたものです。絹ごし豆腐は、豆乳をそのまま固めたもので、木綿豆腐に比べると、やわらかい豆腐です。今日の給食は、木綿豆腐を使った『豆腐の五目あんかけ』です。

2月20日(木)

2020年2月14日 12時07分

 ごはん、じゃが芋のそぼろ煮、ごまずあえ、(袋)小魚、牛乳

2月19日(水)

2020年2月14日 11時57分

 米粉パン、雑炊、豆腐の変わり揚げ、伊予柑、牛乳

 今日の給食は、松山市でとれた『伊予柑』を使った『とれたて感謝の日』です。伊予柑は、うんしゅうみかんの次に多く作られている、かんきつ類です。山口県で作られたのが始まりですが、松山市を中心に栽培が広がり、1955年に松山市平田町の宮内義正さんによって発見された「宮内伊予柑」は、有名です。伊予柑は、厚い皮をむくと、さわやかな香りがして、食べると果汁がたっぷり出てくるのが特徴です。ビタミンCたっぷりの『伊予柑』を味わっていただきました。

2月18日(火)

2020年2月14日 11時47分

 ごはん、厚揚げのみそ炒め、ナムル、牛乳

 「みそ」は、蒸した大豆に、麹と塩を加えて発酵させた調味料です。麹の種類によって大きく「豆みそ」「米みそ」「麦みそ」にわかれます。「豆みそ」は濃い赤色をしているため、赤みそとも呼ばれ、独特の「しぶみ」と「うまみ」が特徴です。愛知県や三重県などの東海地方でよく食べれられていて、愛知県の「八丁味噌」は有名です。
 今日の給食は、赤みそを使った『厚揚げのみそ炒め』です。

2月17日(月)

2020年2月14日 11時44分

 えびピラフ、野菜スープ、豚肉のアーモンド揚げ、ボイルキャベツ、牛乳

2月14日(金)

2020年2月6日 12時57分

 

 パン、塩ラーメン、たらのチリソース、牛乳
 「たら」は、漢字では、身が雪のように白いことから、魚へんに雪と書きます。大きな口を開けて、えさをたくさん食べることから、「腹いっぱい食べる」という意味の「たらふく」の語源ともいわれています。今日の給食は、たらを揚げてチリソースで炒めています。

2月13日(木)

2020年2月6日 12時53分

 

 ごはん、磯煮、さわらのから揚げ、ゆず風味漬、牛乳

 今日は、『旬の「さわら」を生かした献立』です。さわらは、「鰆」と書く通り、冬から春先がおいしい時期で、「春を告げる魚」ともいわれます。60cmから1mほどの大きさで、福井県や長崎県でよくとれます。くせのない味なので、焼き物や揚げ物など、さまざまな料理に使われます。今日の給食は、さわらを『から揚げ』にしました。

2月12日(水)

2020年2月6日 12時49分

 パン、みそチゲ、バンサンスー、はるみ、牛乳

 キムチは、韓国の漬物です。白菜などの野菜を塩漬けにして唐辛子やにんにくなどが入った調味液につけて作ります。
 日本より寒さの厳しい韓国では、冬に野菜を育てることが難しかったそうです。そのため、冬になる前に漬物にして保存し、長く食べられるように考えられたのがキムチの始まりです。キムチといえば、白菜が有名ですが、大根やきゅうり、かぶなどたくさんの種類の野菜で作られており、家庭によって調味料もさまざまです。
 今日の給食には、『みそチゲ』の中にキムチが入っています。ピリッと辛いキムチを食べると体が温まります。