2月10日(月)
2020年2月6日 12時46分ハヤシライス、海草サラダ、牛乳
今日は、マッシュルームを使った『ハヤシライス』です。
ハヤシライス、海草サラダ、牛乳
今日は、マッシュルームを使った『ハヤシライス』です。
ごはん、いものこ汁、さけとくるみの青菜あえ、納豆、牛乳
今日は、『秋田県の味めぐり』献立です。「いものこ汁」は、秋田県の郷土料理です。秋田県では、秋の実りの時期になると、仲間同士で集まって「いものこ汁」を食べる「いものこ会」を行うそうです。「いものこ」とは、里芋のことをいい、いものこ汁には、里芋を主役に鶏肉、野菜、きのこなどたくさんの具材が入っています。味付けはみそやしょうゆなど地域や家庭によって様々です。
また、秋田県は納豆の発祥地ともいわれており、昔は納豆を各家庭で作っていたそうです。秋田県の郷土の味をおいしくいただきました。
みかんパン、クリームシチュー、フレンチサラダ、大豆いりこ、牛乳
ごはん、みそ汁、卵焼き、磯和え、ヨーグルト、牛乳
パン、卵スープ、カラフルナムル、りんごのきんとん、牛乳
大根は、1年を通してお店で見られますが、旬は、冬です。寒い時期の大根は、水分が多く、甘い味がします。大根には、重さの重いもの、軽いもの、形が丸いもの、長いものなどたくさんの種類があります。よく見かけるのは、葉に近い部分が青い「青首大根」と呼ばれるものです。大根は、大根おろしにしたり、おでんなどの煮物や酢物などのあえ物、みそ汁の実などいろいろな料理に使われます。また、保存が出来る乾燥野菜として、大根を細く切って乾燥させた「切干し大根」があります。
今日の給食は、切干大根を使った『カラフルナムル』です。
ごはん、けんちん汁、いわしのかば焼き風、キャベツのおひたし、節分豆、牛乳
今日は、『節分の行事食』です。節分は、春の始まりを意味する「立春」の前の日です。昔の暦では、立春が1年の始まりの日とされていました。そのため、その年が良い1年となるよう願いを込めて、節分の日に豆をまく風習が残っています。
また、独特の臭みや焼いたときの煙が、悪いものを追い払うとして、イワシを焼いて食べたり玄関に飾ったりすることもあります。本日の節分の行事食は、『いわしのかば焼き風』と『節分豆』です。
たこめし、沢煮碗、鶏肉のレモン煮、おひたし、手まきのり、牛乳
今日の給食は、『垣生小学校130周年 記念 お祝い献立』です。
この「お祝い献立」は、垣生小学校の給食委員会のみなさんが、学校を代表して意見を出し合い考えてくれました。垣生を代表する郷土料理の「たこめし」、日本一の生産量を誇る、愛媛の柑橘の中から、「レモン」を使って味付けをした「鶏肉のレモン煮」など、アイデアがつまっています。
パン、ちゃんこ鍋、変わりきんぴら、ポンカン、牛乳
「ポンカン」は、インドが原産とされる、みかんの仲間で、アジア各地で栽培されています。愛媛県は、全国の40%近くを生産しています。12月中旬ごろから収穫が始まりますが、食べ頃になるまで貯蔵し、1月から2月に出荷されるのでこの時期が旬となります。
皮は濃いだいだい色で、触ると、ごわごわした感じがしますが、皮と中の実の間に隙間ができていて、むきやすく中の袋ごと食べられます。独特の香りと甘みが強く、酸味はあまりなくまろやかです。
中華風炊き込みごはん、白菜とベーコンのスープ、たらのピリカラフル、牛乳
今日の献立は、松山市が募集した「学校給食で食べたい我が家の献立」において、優秀作品に選ばれた、さくら小学校5年 三國彩弥さんのお家の献立です。『中華風炊き込みごはん』のおすすめポイントは、お米にもち米を混ぜて、モチモチした食感に仕上げていることと、ご飯の具に、塩こんぶやれんこんを入れて、ごま油で中華風に味付けしていることです。少し濃い目の味付けで、冷めてもおいしく、おにぎりなどにして、お弁当に入れるのもおすすめだそうです。
本当においしい給食でした。
アップルパン、ポトフ、庄大根のサラダ、きなこ豆、牛乳
今日は、『旬の「庄大根」を使った献立』です。大根は、古くから栽培されている野菜です。春の七草のひとつで、「すずしろ」とも呼ばれます。大根は日本全国の広い地域でつくられており、100種類以上の品種があります。そのなかで、庄大根は、松山市北条地域の庄地区で作られている大根です。150年以上前から作られてきた伝統野菜です。
今日の給食は、地元で作られた『庄大根のサラダ』です。