6月15日(火)
2021年6月14日 12時51分黒糖パン、厚揚げ入り八宝菜、バンサンスー、牛乳
黒糖パン、厚揚げ入り八宝菜、バンサンスー、牛乳
ごはん、五目煮、ししゃものから揚げ、なます、牛乳
梅雨に入り、気温が高く、じめじめとした日が続きます。好き嫌いせず、栄養をバランスよくとり、体の抵抗力を高めて、梅雨の時期を元気に過ごしたいですね。
今日もおいしくいただきました。
梅ごはん、牛乳、けんちん汁、ホキの竜田揚げ、のむヨーグルト
今日は、『入梅の行事食』です。入梅とは、梅雨の季節に入る最初の日のことを言います。今日は、旬の梅干しを使った『梅ごはん』です。梅干しには、クエン酸という成分が多くあり、食欲が出て、体を元気にする働きがあります。おいしくいただきました。
パン、牛乳、クリームスープ、しょうゆドレッシングサラダ、アーモンド入りカミカミチップ
歯の病気の予防として、歯みがきと同じくらい大事なことがあります。それは食べるときに、よくかむことです。かむことで、だ液がたくさん出て、口の中を掃除してくれる働きがあるからです。
今日は、小煮干し、こんぶ、アーモンドを炒った、『アーモンド入りカミカミチップ』ついています。よくかんで食べました。
ごはん、牛乳、みそ汁、豚肉の衣揚げ、磯和え
豚肉は、肉類のなかで鶏肉に次いでよく食べられています。糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミンB1を豊富に含んでおり、疲労回復を助けてくれます。今日は、赤身が多いもも肉を使った『豚肉の衣揚げ』です。おいしくいただきました。
パン、牛乳、ビーフン汁、いかのさらさあげ、小魚
歯や骨を丈夫にする栄養素の一つに「カルシウム」があります。給食には、カルシウムを多くふくむ食べ物の一つとして、牛乳が毎日ついています。さらに、今日は、骨ごと食べられる『小魚』がついていました。丈夫な歯と骨をつくるために、しっかりいただきました。
たこ飯、牛乳、わかめ汁、若鶏 の梅揚 げ、おひたし
今日の献立は、『愛媛県の味めぐり』です。
愛媛県松山市垣生地区 にある今出港 は、海底が砂地になっていて、「たこ」のえさとなる、えびや貝などがたくさんいます。潮の流れが速いため、身が締まり、色もきれいなおいしい「たこ」がとれます。『たこ飯 』は、「たこ」の味 がよくなる春から夏にかけて食べられる郷土料理 です。
また、『若鶏の梅揚 げ』に使っている「七折梅 」は、砥部町の特産品 です。「七折梅 」は、1900年初めに栽培が始まり、品質の高さから「青いダイヤ」と呼ばれていました。ひとつぶひとつぶ丁寧に摘み取られた「七折梅 」は、透き通るような薄い黄色で、種が小さく、果肉が多 いこと、そして酸っぱさが少なく、香りがよいのが特徴です。味わっていただきました。
カレーライス、海そうサラダ、牛乳
パン、中華コーンスープ、じゃが芋と豚肉の炒め物、牛乳
ごはん、切り干し大根のうま煮、いわしの梅煮、キャベツのおひたし、牛乳
私たちがよく食べているいわしは、主にマイワシとカタクチイワシの2種類です。マイワシは体長20cm程で、脂がのっているため寿司や煮つけなどの料理で食べられます。カタクチイワシは最大でも10cmほどの小さなものです。稚魚は「ちりめんじゃこ」や「しらす」として食べられ、大きくなったものは「煮干し」や「めざし」などにします。
また、イワシは魚の中でも特にEPAやDHAという体によい脂を多く含んでいます。
今日はマイワシを使った『いわしの梅煮』と煮干しの出汁を使った『切り干し大根のうま煮』でした。味わっていただきました。