7月

炊き込みご飯、すまし汁、ホキの青菜あえ、牛乳
小松菜は東京都で盛んに栽培されている野菜です。江戸時代に、現在の東京都江戸川区にある、小松川付近で栽培が始まったことから、小松菜と名づけられました。
牛乳と同じくらいカルシウムが豊富で、風邪を予防するビタミンCや貧血を予防する鉄分も多く含んでいます。緑黄色野菜の仲間です。
また、小松菜と同じ緑黄色野菜に、「ほうれん草」「大根葉」「チンゲンサイ」などがあります。どれも「青菜」とも呼ばれます。
今日の給食は、小松菜を使った、『ホキの青菜あえ』です。
7月

コーンピラフ、卵スープ、鶏肉の大葉梅肉揚げ、こざかな、牛乳
今日の給食は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀作品に選ばれた『鶏肉の大葉 梅肉揚げ』です。
『鶏肉の大葉梅肉揚げ』のおすすめポイントは、梅の味でさっぱりと味付けしたところです。食欲がないときでも、しっかりと食べることができます。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べている献立をみんなで食べることができます。
7月

ごはん、ポークビーンズ、茎わかめのサラダ、牛乳
牛乳は、子牛を産んだ牛だけが作り出すことができ、朝と夕方の毎日2回、お乳を搾ります。
1頭の牛から1日に出るお乳の量は、給食に出ている牛乳パックでおよそ100~150本分に当たる、約20~30リットルにもなります。牛乳は、歯や骨をつくるもとになる赤のグループです。
7月

たちうおごはん、そうめん汁、えびの香味揚げ、牛乳
今日の給食は、『七夕の行事食』です。
七夕は、中国で、病気や災いがなく、安全に暮らせるように「索餅」という小麦粉で作ったお菓子を食べたことから、始まりました。そして日本にも索餅が伝わり、索餅が「そうめん」に代わって、七夕にそうめんを食べるようになりました。
松山市の俳人である、正岡子規は「文月の ものよ五色の 糸そうめん」という句を残しています。5色に色付けされたそうめんは、松山市の椿神社が発祥で、全国でも有名な特産品です。
今日の給食は、七夕の行事食の『そうめん汁』です。
7月

夏野菜カレー、ごまドレッシングサラダ、チーズ、牛乳
チーズは、牛や羊、ヤギのミルクを発酵させ、固めて作られます。固めてすぐに食べるフレッシュチーズや、表面にカビをつけて熟成させた、ブルーチーズなど、種類はたくさんあります。
骨や歯を丈夫にするカルシウムやタンパク質を豊富に含んでいます。また、グルタミン酸という、うまみ成分によって、料理に加えるとコクが増します。
7月

パン、肉だんごスープ、豚肉とじゃがいもの炒め物、牛乳
7月

ゆかりごはん、長なすのみそしる、鯛のごま揚げ、牛乳
今日の給食は、松山長なすを使った『とれたて感謝の日』です。
松山長なすは、40センチメートルを超えることもある、とても長いなすです。種が少なく、肉質は柔らかで、きめが細かく、甘みがあって、みずみずしいことが特徴です。煮ても、焼いてもおいしく食べることができます。松山長なすは、平成20年8月に「まつやま農林水産物ブランド」のひとつに認定されました。
松山長なすのほかにも、愛媛県では、西条市の「絹皮なす」という、丸い形をした、なすも有名です。
今日は松山長なすを使った『長なすのみそ汁』です。
7月

ごはん、じゃがいものカレー風味、アーモンドあえ、のむヨーグルト、牛乳