9月14日(月)
2020年9月11日 12時42分 赤飯、沢煮わん、はもの天ぷら、磯和え、牛乳
今日の給食は、敬老の日をお祝いした『赤飯』です。赤飯は、小豆を使い、もち米を赤く染めて蒸したご飯で、赤色は燃える火の色や太陽を表し、縁起の良い色といわれています。幸せになり、また魔除けになるともいわれており、お祝い事で食べられます。赤飯を食べる習慣は、これからもずっと残したい風習です。
赤飯、沢煮わん、はもの天ぷら、磯和え、牛乳
今日の給食は、敬老の日をお祝いした『赤飯』です。赤飯は、小豆を使い、もち米を赤く染めて蒸したご飯で、赤色は燃える火の色や太陽を表し、縁起の良い色といわれています。幸せになり、また魔除けになるともいわれており、お祝い事で食べられます。赤飯を食べる習慣は、これからもずっと残したい風習です。
黒糖パン、ミネストローネ、若鶏のから揚げ、ボイル野菜、牛乳
『黒糖』は沖縄県や鹿児島県で栽培されている、サトウキビから作られています。サトウキビのしぼり汁をそのまま煮つめ、冷やし固めたものが黒糖です。サトウキビのミネラルやビタミンなどが、そのまま入っているので、コクのある甘味や苦みなど独特の風味が味わえます。今日の給食は『黒糖パン』です。コクのある甘味が楽しめました。
ごはん、すまし汁、さんまの塩焼き、すだち風味漬、牛乳
今日は、『旬の「さんま」を生かした献立』です。さんまのおいしい季節になりました。秋に獲れるさんまは、脂がのり、肉質がやわらかい特徴があります。刀のように銀色に輝き、細長い体型から、漢字では、秋、刀、魚と書いて、秋刀魚と読みます。
夏の終わりに北海道で獲れ始め、秋に東北・関東の沖へと移動し、最盛期を迎えます。秋を代表する魚で、俳句でも、秋の季語として使われます。今日は、旬のさんまの塩焼きです。
みかんパン、洋風煮込み、カラフルナムル、大豆かりんとう、牛乳
ごはん、みそ汁、かりかりがんも、しそひじき、牛乳
ごはん、親子煮、ごまあえ、牛乳
パン、イタリアンスパゲティ、ひじきサラダ、小魚、牛乳
豚玉丼(もち麦ごはん)、切り干し大根とひじきの煮物、牛乳
パン、冷やし中華、ちくわの磯部揚げ、ぶどう、牛乳
ぶどうは、8月から10月が、あまくておいしい旬の時期です。松山市では、伊台や五明地区で栽培が盛んに行われています。「ブルーム」という、ぶどうの皮についている白い粉は、ぶどうの水分が蒸発するのを防いだり、病気から身を守ったりするために、ぶどう自体が出しているものです。この白い粉がついている方が、甘くておいしいぶどうだそうです。
むぎごはん、ドライカレー、コーンサラダ、牛乳