６月11日（金）にカブトガニが垣生小にやってきました。

初めて実物を見たり、東予郷土資料館の藤田さんからお話を聞いたりしました。

カブトガニが学校にいたのは短い時間でしたが、

ちゃんと子どもたちの心に残っているようです。

なんとカブトガニについて、自分から進んで調べていた子どもたちが続出！

うれしいです。

まずは、５年生の二人のノートを紹介します。

　今朝、3年生の教室からにぎやかな声が聞こえてきました。

　声のする方へ行くと、そこには・・・。

　さなぎからかえったアゲハチョウが！！

　みんな、大喜びでした。

　毎日大切にお世話してきてよかったね！

　アゲハチョウは、無事に垣生の空へ旅立っていきました。

　教室には、まださなぎになったばかりのモンシロチョウがいます。旅立つ日が楽しみですね！

昨年度に引き続き、今年度も愛媛大学教職大学院の大学院生が実習に来ています。

今日は実習生が、6年生国語科「三字以上の熟語の構成」の授業を行いました。

タブレット端末を使って熟語の組み合わせを考えたり、組み合わせてできた熟語の仲間分けをしたりしました。

とても真剣な表情で勉強に取り組む姿が印象的でした。

先週の金曜日に、今出の港でカブトガニが見つかったというご縁で、

西条市立東予郷土館の藤田さんが学校に来てくださいました。 

まず、朝の時間にカブトガニの剥製を使って全校のみんなにお話をしていただきました。

目は５つあってどこにあるのかや、頭や胴の位置を教えていただきました。 

さらに６年生は、１・２時間目にカブトガニの生態について詳しく教えていただきました。 

・大人になるのには13～14年かかる。

・メスの方がオスよりもでかい。

・脱皮を何回も繰り返している・・・など、様々なことを教えていただきました。

カブトガニは、きれいな海でないと生きられないとお聞きしました。

今出の海で見つかったということは海水はきれいだということですね。 

また、カブトガニの赤ちゃんも見せてもらって、みんな興味津々でした！

遠いところお越しいただき、ありがとうございました！

本日は２回目のプールの授業でした。

蒸し暑くて過ごしにくい日だったので、

プールに入るとみんな笑顔で生き生きと活動しました。

３年生になって大プールでの学習が始まっています。

広いプールでどんどん自分の力を伸ばしていきましょう！

図画工作科で「わたしの６月の絵」を描きました。

「６月」から、イメージを広げ、自分の感じたことや想像したことを、

様々な色を使って表現しました。

自分だけの色使いを工夫して、カラフルで楽しい作品になりましたね。

５年生は今日の５・６校時に水泳を行いました。

暑い日が続いているので、子どもたちはとても気持ちよさそうに泳いでいました。プールの横をけのび・クロールで泳ぎました。短い時間の中で、一生懸命取り組んでいました。

また、来週も頑張りましょうね！

待ちに待った１年生を迎える会が行われました。

はじめに、ドリームくんとハーブちゃんからのメッセージがありました。

その後は、６年生が進行しました。まずは自己紹介です。

１年間縦割り班のメンバーとして一緒に活動する仲間です。

次に、６年生が準備した遊びで楽しく過ごしました。

各班いろいろなゲームがあり、どの班も笑顔いっぱいです。

最後に、各学年からのプレゼントです。

２年生は、アサガオの種を事前にプレゼントしました。

３年生は、１年生を迎える会の招待状を作りました。

４年生はメダル、５年生はメッセージカード、６年生はこいのぼりのお面をプレゼントしました。

１年生からは、「楽しかった。」、「プレゼントありがとう。」などの言葉が聞かれました。 

改めて、１年生のみなさん入学おめでとうございます。

これからみんなで仲よく楽しく頑張りましょうね！

　地域の方のご厚意で、今朝、今出漁協に上がったカブトガニが垣生小学校に届きました。子どもたちに紹介すると、興味津々で、「生きた化石」と言われるカブトガニに見入ったり、歓声を上げたりしていました。