5年生
5年生は、はつらつタイム「災害に備えて」というテーマで学習をしています。
自分たちの住んでいる垣生地区の起こりうる災害は何だろう、そのためにできることは何だろう、と考えてきました。
まず、垣生地区防災士のリーダー関谷さんにお話を伺いました。
全国各地で災害が起きており、自分たちの垣生地区でも災害が起きていることを聞き、
いつでもどこでも起こる可能性があることに危機感を覚えました。
「自分の身は自分で守る」ために防災訓練を大切に行うことや
「災害から自分たちの町を守る」ために自主防災会というものができたことなど
たくさんのことを教えていただきました。
その後、実際に自分たちの地区の危ないところや避難場所を確認しに、9コースに分かれて見に行きました。
ホース設置場所の中身を見せていただいたり、
防火水そうなどの標識の確認をしたり、
実際にここまで水が上がってきていたと教えていただいたり、
災害が起きてしまったときに使えるものを見たり、
普段歩いている場所でも新しい発見がどんどん出てきて子どもたちも
「こんなところにあったんだ!」とびっくりしている様子でした。
垣生地区の防災体制のレベルの高さに圧倒されました。
今日気づかせていただいたことをこれからの学習に生かしていきます。
今回来ていただいた防災士のみなさん、ありがとうございました!
早速、今日設置していただきました!
西門前のブロック塀です。
下校している子どもたちもプレートに気付くと、
少し立ち止まったり、指を差したりしながら、
「し?」「す?」・・・、「あ!いかのおすしだ!」
と、文字を読みながら下校して行きました。
日々目に触れることで、自分の身の守り方をさらに意識できそうです。
設置していただき、ありがとうございました。
松山西警察署長様から挨拶をしていただいたあと、
代表児童一人一人にプレートの贈呈がありました。
いか
の
お
す
し
「いかのおすし」です。
いつもわたしたちを見守ってくれているおまわりさんや
防犯協会や垣生地区防犯パトロール隊のみなさんに、
校長先生といっしょにお礼も言いました。
いただいたプレートは西門の近くのブロック塀に設置する予定です。
自分の命を守るために、
「しらないひとについていかない」
「たにんのくるまにのらない」
「おおごえをだす」
「すぐににげる」
「かぞくにしらせる」
を忘れずに生活をします!
6年生が帰ってきました。
おかえりなさい!
荷物を受け取り、解散式を行いました。
行程をすべて終え、〈ごきげん〉な旅行になりました。
思い出もお土産もたくさん抱えて、笑顔で家に帰りました。
土産話に花を咲かせられそうです。
6年生
総合科学博物館では、地球や宇宙の歴史や科学の発展についての展示物を見学しました。動くティラノサウルスは迫力がありました。
6年生
美味しくうどんをいただいた後、うどん作りを体験しました。
うどんを練って、切って、楽しい時間を過ごしました。
作ったうどんはおみやげで持って帰っています。
食べるのが楽しみですね!
6年生
中野うどん学校でさぬきうどんを食べました。こしこししておいしかったです。後からのうどんづくりが楽しみです。
6年生
参拝が終わった後は、
お土産を買ったり、美味しいソフトクリームを食べたりしました。
最後の買い物を楽しみました。