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1月29日(金)

2021年1月22日 12時50分
1月

 パン、厚揚げの中華炒め、カラフルナムル、ジャム、牛乳

 牛乳は、毎日の給食に欠かさずついています。それは、成長期の子どもたちに必要な栄養素の一つである、カルシウムをとれるようにするためです。給食の牛乳1本には、1日に必要なカルシウムのうち、小学生では3分の1、中学生では4分の1の量が含まれています。
 カルシウムには骨や歯を丈夫にする働きがあります。子どもの頃にしっかりカルシウムをとらないと、大人になって骨がもろく折れやすくなってしまいます。
 他にも、牛乳には、たんぱく質や脂質、ビタミンなどがバランスよく含まれています。寒い冬も、牛乳をしっかり飲むことが大切です。