ブログ

10月24日(木)

2019年10月18日 12時44分

 ごはん、ひんのべ、三色揚げ、牛乳

 今日は、『長野県の味めぐり』です。長野県は、山間地が多いため、米がたくさん作れない地域もあり、地元でできた小麦の粉を使った料理の食文化が、発達していました。「ひんのべ」は、小麦粉で作った団子と、旬の野菜や肉が入った郷土料理です。小麦粉で作った生地を引っ張って、のばして作ることから、「ひんのべ」という名前がついたそうです。