防災施設・危険箇所見学

2018年5月30日 19時20分
5年生

5年生は、総合的な学習の時間において、起こり得る自然災害に備えて学習を進めています。

5月23日(水)には、お話を聞いて、自然災害の恐ろしさを「知る」ことからこの学習が始まりました。

5月30日(水)は、実際に垣生の地域を防災士さんとともに歩きながら防災施設や危険箇所を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災倉庫の中を特別に見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉庫の中には、いざという時に役立つ救済用ののこぎりや担架、懐中電灯、簡易トイレなどが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に自分の目で防災施設や危険箇所を確認し、防災士さんからは身を守るための話を聞くことができました。

もしものときに備えて防災グッズを準備したり、避難する場所を確認しておいたりするなど、家族会議をしておくことが大切だと学びました。