小学校最後の日(卒業式)
2022年3月24日 17時14分今日は6年生最後の登校日。卒業式がありました。
今年も5年生は教室からリモートで式に参加しました。保護者の方の席も離した状態での式となりました。
開式前、6年生は少し緊張した様子でした。
6年生一人一人が卒業証書を校長先生からいただきました。
立派な態度、返事で証書をもらう姿に、「さすが6年生」といった雰囲気が感じられました。
校長先生、松山市長様、PTA会長様からお言葉をいただきました。
校長先生から、垣生の先人、石田波郷の句や本校の校訓「考える」を基に、夢の実現のために正しく考え、判断し、進路を選択する大切さについてお話をしていただきました。
「旅立ちのことば」では、6年代表児童6名が、思い出が多い六年間だったことや関わってくださった方に感謝していること、5年生へバトンを渡すことを話しました。また、5年生代表児童4名が、6年生の一年間の活動に感謝していることと、これからその活動を受け継ぐことを話しました。
卒業式後、教室での最後の別れをしました。
そして、運動場で5年生や先生方、児童クラブの子達に見送られながら退場しました。
マスクをしていても、照れくさそうにしながら、
堂々と、笑顔で歩いている子が多かったような気がしました。
6年生のみなさん、改めて卒業おめでとうございます!
卒業式後は、学校の思い出の場所やPTA執行部の方が準備してくださったフォトスポットの前で記念撮影を楽しみました。
家族と、先生と、友達と笑顔で写真を撮りました。思い出がまた一つできました。
垣生小学校でできた仲間、思い出を胸に
それぞれの夢に向かって羽ばたいてください!
つぼみが開く日を祈っています。