給食感謝週間

2021年1月29日 16時05分
児童会活動

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。 

垣生小学校でも今年は1月25日から29日までの1週間、給食感謝週間として校内放送などで給食について考える週間としています。

本来なら、給食時間は机をグループにして、和気あいあいと会話を楽しみながら食事をする「楽しい時間」も、

今年はコロナ感染予防のため、子どもたちの机は間隔をあけ、全員が前を向いてだまって食事をする、という「新しい生活様式」です。

垣生っ子たちは自分や友達のためにしっかりと守ってくれています。

 今年は、給食委員会で話し合い、

調理場や納入業者にお礼のメッセージやカレンダーをつくること

食育カルタでいろいろなことを呼び掛けること

調理場の人たちにインタビューをすることで

全校のみんなに給食について考えてもらいたいと準備をしてきました。

 

インタビューでは、コロナ禍ならではの苦労や心掛けていることなども、聞くことができました。

食の安全を第一に、毎日給食を作ってくれていることに感謝して、これからも給食時間を楽しんでくれたらいいなあと思います。

そして、給食時間以外でも、食事の用意や後片付けの手伝い、食材を切ったり並べたり、という経験をどんどんして、「食」に関心のある大人になっていってほしいなあと思います。