不審者対応教室(6年生)

2020年7月1日 15時45分
6年生

6年生は不審者対応教室を行いました。

まず、不審者と思われる人に出会ったときにどうすればよいか

ビデオで学習しました。

 

次に、「不審者ってどういう格好をしていると思う?」という質問をすると、

子どもから「黒い服を着た人だ」という答えがありました。

「みなさん、見た目で油断してはいけません。

 不審者はいろいろな格好をしています。

 スーツ姿で襲ってくる人もいますよ」

 見た目だけでなく、行動なども見て、

知らない人にはなるべく近づかないということを教わりました。

 

 不審者にもし襲われそうになったとき、

逃げられることが可能な距離について、実践を通して学びました。

 

捕まれたときは、

肩を上げてしゃがむ→安全なところまで逃げる。

そうすれば、逃げることができます。

ただし、相手は大人のことが多いです。

まずは会わないことがいいですが、会ったときのことを

想定しておくことも大切ですね。

 

みなさん、今日教わった「いかのおすし」言えるでしょうか?

いか・・・知らない人に声をかけられたらついていかない

 ・・・知らない人車には絶対にらない

 ・・・おごえで「助けて」と叫ぶ

 ・・・ぐに逃げる

 ・・・何かあったららせる

もし何かあってからでは遅いです。

いつ起きるかわからない「もしも」に備えておきましょうね。