子どもたちの振り返りを紹介します。
「初めは俳句が苦手でした。でも、いろいろな季語があるから、嫌いじゃなくなりました。写真をとるような感じで表すといい俳句ができることが、放送で分かりました。」
「この1年間に7つの俳句を作りました。どの俳句もそのときの様子がよく分かるのでいいと思いました。久しぶりに読み直すと、たくさんの俳句を作ってきたことにびっくりしました。」
「3年生までは俳句のおもしろさは分からなかったけど、正岡子規さんの勉強もしたので俳句には歴史があると分かりました。5年生でも俳句作りをがんばりたいです。」
「最初は俳句作りに戸惑っていたけどだんだん俳句を作る楽しさが分かり、自分なりに3年生までよりうまく作れるようになってきたと思います。これからもいい俳句を作っていきたいです。」
季語も楽しみながら選び、5年生でも張り切って俳句作りに取り組んでほしいです。