パラスポーツ(ボッチャ)を体験したよ!
2024年11月6日 15時12分4年生は、はつらつの学習で、ボッチャを体験しました。
パリパラリンピックで見たことがある子もいるものの、ほとんどの子は初めて体験するパラスポーツ。聖カタリナ大学の先生に来ていただき、ボッチャを体験しました。
ボッチャは、重度障がいをもった人のために考案されたスポーツです。「白色のジャックボールに自分のボールを近づける」という簡単なルールですが、やってみるとけっこう難しい!投げ方を工夫したり、相手のボールに当ててみたりと試行錯誤しながらやりました。
次に、アイマスクを用いて「もし、チームに全盲の人がいたら…」という設定でやってみました。声を掛けながら、手をとりながら、助け合ってプレーしました。
「体験をしたからこそ、視覚障がい者の人が近くにいたらどうしたらいいか分かりました」
「パラスポーツは誰でも楽しめるスポーツなんだと思いました」など、
子供たちはいろいろなことを感じたようです。