水害学習 ~水中歩行訓練~(5年生)
2024年11月21日 16時36分5年生は、愛媛県中予地方局河川砂防課の方に来ていただき、水害学習をしました。
まず、スライドを見ながら、水害から命とくらしを守るために大切なことについて、お話を聞きました。「実際に洪水が起きたら、何分後にどのあたりまで浸水するか」を動画で見た子供たちは、予想以上に浸水することに驚いていました。
次に、水中歩行訓練を行いました。片足に7.5㎏のおもりを付けて歩きました。水深50㎝のところを歩く想定です。想像以上に歩きにくいので、早目の避難が大切だということを実感していました。
最後に、聞きたいことを質問して、熱心にメモを取っていました。
災害を恐れすぎたり、反対に恐れなさ過ぎることは問題で「正しく恐れる」ことや、避難の時に役立つものやあると便利なものについて、具体的に教えていただきました。
これから、家の人に伝えるために、まとめをしっかりとしていきます。