先週の金曜日に、今出の港でカブトガニが見つかったというご縁で、

西条市立東予郷土館の藤田さんが学校に来てくださいました。 

まず、朝の時間にカブトガニの剥製を使って全校のみんなにお話をしていただきました。

目は５つあってどこにあるのかや、頭や胴の位置を教えていただきました。 

さらに６年生は、１・２時間目にカブトガニの生態について詳しく教えていただきました。 

・大人になるのには13～14年かかる。

・メスの方がオスよりもでかい。

・脱皮を何回も繰り返している・・・など、様々なことを教えていただきました。

カブトガニは、きれいな海でないと生きられないとお聞きしました。

今出の海で見つかったということは海水はきれいだということですね。 

また、カブトガニの赤ちゃんも見せてもらって、みんな興味津々でした！

遠いところお越しいただき、ありがとうございました！