1月の俳句の里賞
2022年3月1日 19時09分 [jyoo]今年度の俳句の里賞も最後となりました。今回の入選句は、新しい年を迎えた時の気持ちや、家族との楽しい冬の思い出がたくさん集まりました。子どもたちは身近な自然に目を向けたり、家族や友逹との関わりに注目したりして、すばらしい俳句を作ってくれました。そんな1月の俳句の里賞を紹介します。
<1年生>
たこあげでちゃんとあがったあおいそら
<2年生>
二じゅうとびあともう少し冬の風
<3年生>
書き初めで目力強く一画目
<4年生>
書き初め会しんしんとしてつばをのむ
<5年生>
姉ちゃんと新年を待つ五秒前
<6年生>
冬晴や父のチャーハン祖母の味